はぁ…カッコイイな哉碼くん……
シャーペンの芯がなくなって驚いた顔も
大「……つ」
当てられた時に素早く答える姿も
大「……なつ」
たまに欠伸する姿も
大「…夏津!」
夏「っ!?」
大和の声に振り返るとそこには担任の森田(森ちゃん)か立っていた
夏「……ど、どうしたの?森ちゃん」
森「今は俺の時間だがお前はどこを向いてるんだ?」
夏「えっと……こ、黒板?」
森「俺は教科書の問題を解けと言ってるんだがな」
ここは私のいつもの真面目さで誤魔化すか!
夏「解き終わった☆」
森「ありえないな、放課後残って掃除な」
夏「いやぁぁぁぁ!!!!」