「えー!私のことなら、知ってるでしょー」
「知ってるよ?バカ真面目で、明るくて、たまに空振りして、バカで、バカで、バカで...」

僕は、ふざけまくった。

「もぉー!バカしか言ってないじゃん!やっぱり、私のこと全っ然知らないね!」

凜は、ぷんぷん(●`ε´●)っていう音が、聞こえるぐらい、怒っていた。
「ね?じゃあ、やる?」
「やってやろうじゃん!」
よし、のった!

ずっと、凜に聞きたいことが、あったから良かった。