それからというもの、凜が毎日、足が動かない僕の代わりに僕の病室に来るようになった。...毎日だよ?困っちゃうな(^-^;)
「はーるーまー!今日の凜ちゃん登場(*'▽'*)」
「お前、いつも違う凜ちゃんなのかよww」
「まあまあ、細かいことは、置いといて~」
「置くなぁ」
ずっとこういう会話ばっかり。周りには、カレカノに見えてるらしい。

でも、凜のおかげで僕の笑顔が増えた。それに、最近は毎日が楽しい、毎日が幸せ。本人にこんなこと言ったら、調子乗るから言わないけど。

...凜、ありがとう