「遥真~!おはようヾ(´ω`=´ω`)ノ」 「おはよ、凜」 今日も、いつもと同じように挨拶を交わす。 それだけでも、嬉しかった。 凜と付き合うようになってから、僕の毎日が輝いて見えてきた。そして、前にも増して凜のことを愛おしく思うようになった。 なのに……。