槙「ねぇー、菜月は俺だけ見てればいいからね?」
俊介の肩を抱く腕が強くなる。
俊介だけって・・・ストーカーじゃん。
槙「菜月は俺のどこが好き?」
菜月「んー・・・」
槙「そこ即答してほしいとこなんだけど。」
だってもう15年もいっしょにいるんだよ?
どこがいいとかわかんなくなってくるって。
あたしと俊介は3才からの幼なじみ、かつ3年前(中3)から付き合い始めて
俊介が隣にいない日はほとんどなかった。
菜月「まぁ・・・どんな時もいっしょにいてくれるとこかな。
楽しいときもツライときも傍にいてくれたのは俊介だもんね」
槙「へへっ」
肩にあった手が頬をなで俊介の顔が正面にくる。
あ、キスするときのこの仕草も好きかな。
細いけど居心地いいこの腕も。
目を閉じてなんだかんだ、あたしも俊介のこと大好きなんだと思ったり。
俊介の肩を抱く腕が強くなる。
俊介だけって・・・ストーカーじゃん。
槙「菜月は俺のどこが好き?」
菜月「んー・・・」
槙「そこ即答してほしいとこなんだけど。」
だってもう15年もいっしょにいるんだよ?
どこがいいとかわかんなくなってくるって。
あたしと俊介は3才からの幼なじみ、かつ3年前(中3)から付き合い始めて
俊介が隣にいない日はほとんどなかった。
菜月「まぁ・・・どんな時もいっしょにいてくれるとこかな。
楽しいときもツライときも傍にいてくれたのは俊介だもんね」
槙「へへっ」
肩にあった手が頬をなで俊介の顔が正面にくる。
あ、キスするときのこの仕草も好きかな。
細いけど居心地いいこの腕も。
目を閉じてなんだかんだ、あたしも俊介のこと大好きなんだと思ったり。