ピピピピピピ
「う…ん」
耳元で騒ぎ始める
うるさい音に苛々する桃代。
ピピピピピピ
だが、鳴り止まない音についキレてしまう。
「うるさい!」
その音がした方にパンチを加えると、当たった物が遠くへ飛んでいってしまった。
と同時に桃代の拳にも激痛が流れてしまった。
「いったあ〜!!」
朝から泣きじゃくる
桃代は、自分の拳が当たった物に目をやった
それを見た桃代は、
悲鳴を上げた。
それは、今日待ち合わせている時間を30分も過ぎていた目覚まし時計だったかだ。
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