「う〜〜〜ん…」 額に指を当てながら悩む。 桃代は迷っていた。 確かに、和馬や花梨の恋の手伝いたいとは心から思っていたが、 隼人と これから、一緒に作戦とか色々考えたり、会う回数が増えたりして 最後には 二人仲良く…みたいな…。 ひぃ〜〜〜〜キモイッ! そんな事を考えながら 何も知らない隼人の前で身震いした。