「おはよーん!」




朝から元気な桃代。




なんせ、桃代は昨日8時間も睡眠をとっていたからだ。





「桃代朝からテンション高いわね…」






あくびを一つしながら
元気な桃代を見る夏樹。







「まぁ〜ね〜」





マッチョポーズをとりながら夏樹に自分の元気さをアピールした桃代は、







自分の席に鞄を置きに
スキップしながら
向かった。