それから口論は
30分続いた…
その結果
「クレープを二個以上買った人には
オシャレした隼人くんと握手が出来る。
それでいいですね?」
「「はーーーい!」」
「「は〜〜ぃ…」」
握手が出来ると言う事でテンションが妙に高い女子に比べ
どこか気にくわない男子のテンションは低めだった。
そんな男子の中には
俺がカッコイイからって皆が喧嘩するなんてな
自分のカッコ良さが憎みたいけど
憎めないわ…
また変なところで一人隼人は頭を抱え悩んでいた。
やれやれですね。
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