……またなんか忘れてる…



涼「いい名前だな」




もぅーいいこと言っちゃって




あ!




陽「…ちょっと待って~落葉って隣の席の顔隠してた子?」





「そうだよ?」




なんか色々違くてわからんかったでも1番気になったのは




陽「え、でも髪の色が違かったよ?」




「あぁなんか昼間と夜では色が変わるんだ」





へーなんか凄ーいまぁこの世界じゃ不思議なことが起きても不思議じゃないしね~




遥「え~すごいじゃ~ん」




なんか久々に出て来た遥ちゃん




でもこの眼の奥が黒で歪んでいたのを俺たちは逃さなかった





涼「お前が何であろうと俺らは離れねーからな」




そう言った時の落葉の目の奥はもう歪んでいなかった




それから世間話チックなのをし




「そろそろ帰るね」




陽「えーまだいてよ」




正直ずっと一緒にいたい




でもしょうがない





翔「陽太わがまま言わない」




なんかお母さんみたい~




玲「まだ……いて?」




れーくんも仲間だ!!でも迷惑になっちゃうよね…




翔「玲央まで」




呆れちゃった~




翔「すみません落葉さん」





「フフフッ」





うっ…わ可愛い




全「/////」



みんな顔が赤い…そりゃそうだわ破壊力やばい





涼「それは反則……」




なんか分かってなさげ~無自覚ってやつ?1番ダメなやつだー!!





翔「……っでは送りましょうか」




陽「/////うん」





玲「……う…ん」





遥「襲ってもいい?」