もし、私がお嬢様じゃなかったら・・
私は時折こんなことを考えてしまう。
高校2年の超お金持ち高校に通ってる横山みはる
私は寝坊し、お手伝いの神楽に学校まで送っておらった。
「おい!お前は誰だ!」
え?!私ーー??こんな時間に?!授業中でしょー??
呼ばれた方向を見ると金髪男が立っていた。
それも偉そうに
だ、だれこいつ。
「えっとーーー、なんでしょう?」
ってか金髪男もここの生徒なの?!!
他人に興味のない私には分からなかった。
「俺のこと知らない?」
はい。こいつ、ナルシストだ。
「知るわけないでしょーが!!」
なんなのこいつ、上から目線すぎる!背が高いからって、態度まで!
「三神はるま。3年。よろしくね♪みーはーるちゃん!」
なんなのーー??!こいつ!からかいやがって!ドSやろー!!って!三神ーーー??!!!
家と同じくらいのところじゃん!
「かってに人の名前気安く呼ばないでよ」
「あーーー!お前らもしかしてツンデレ!?」
私は時折こんなことを考えてしまう。
高校2年の超お金持ち高校に通ってる横山みはる
私は寝坊し、お手伝いの神楽に学校まで送っておらった。
「おい!お前は誰だ!」
え?!私ーー??こんな時間に?!授業中でしょー??
呼ばれた方向を見ると金髪男が立っていた。
それも偉そうに
だ、だれこいつ。
「えっとーーー、なんでしょう?」
ってか金髪男もここの生徒なの?!!
他人に興味のない私には分からなかった。
「俺のこと知らない?」
はい。こいつ、ナルシストだ。
「知るわけないでしょーが!!」
なんなのこいつ、上から目線すぎる!背が高いからって、態度まで!
「三神はるま。3年。よろしくね♪みーはーるちゃん!」
なんなのーー??!こいつ!からかいやがって!ドSやろー!!って!三神ーーー??!!!
家と同じくらいのところじゃん!
「かってに人の名前気安く呼ばないでよ」
「あーーー!お前らもしかしてツンデレ!?」