夏「暗くなったねー。帰ろっか!」


陽「そうだねー。」


そう言って学校をでた。



そしてあっという間に、大会当日。


私たちのチームは、順調に進んで決勝に進んだ。


まぁ、私はベンチだけど。


先輩達を応援しないと!


勝って少しでも長く先輩と部活をしていたい!


決勝が始まった。