ある日、ひまわりの具合が悪くなり、洸は付き添って保健室にいた。

しかし、今はひまわり、タク、穏雅先生の三人だけだ。


肝心の洸は、というと…

体育を休みがちなひまわりに合わせ、サボりまくっていたため、
先生に呼び出され、
タクに泣く泣く頼んで
保健室を後にしていた。