ファンタジー
完
赤鈴/著

- 作品番号
- 1492185
- 最終更新
- 2018/03/09
- 総文字数
- 25,175
- ページ数
- 10ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 2,242
- いいね数
- 0
怪人デカシリとの戦いから二週間近くが経とうとしていた。地球にも束の間の平和が訪れ、品川凜太郎たちはそれを噛みしめていた。
ある日の夕方。凜太郎は学校帰りに研究所を訪れていた。そこで新たに開発された新武器について丸田晋助の口から聞かされる。その名も"ぷりけつソード"。
これまで剣など使ったことのなかった凜太郎は晋助らのはからいにより、ある者から剣の稽古をつけてもらうことに。
次の日、稽古の疲れも抜けきれないまま学校へと赴いた凜太郎は自身の机の上で顔を伏せ、眠っていた。
友人の杉本武史がその様子に気づき、凜太郎に声をかけるもその返事に覇気は感じられない。
その時、教室の扉を開けて担任の佐々木幸一が入ってきて授業を始めようとするのだが、そこへ1人の女子生徒が現れる。
その女子生徒は凜太郎に貸した教科書を授業で使うから返してほしい、と佐々木に告げる。
しかし、当の凜太郎はその女子生徒に見覚えがなかった。
女子生徒は凜太郎をその目で確認すると不気味な笑みを浮かべ、突然巨大化しはじめる。
混乱と恐怖に包まれる校内。生徒や先生は我先にと逃げ出していく。
そんな中、凜太郎は焦っていた。
なぜなら、肝心の変身装置は研究所に置いたままとなっていたからだ。
このままでは変身できない!どうする!?ぷりけつヒーロー。どうなる!!ぷりけつヒーロー。
ある日の夕方。凜太郎は学校帰りに研究所を訪れていた。そこで新たに開発された新武器について丸田晋助の口から聞かされる。その名も"ぷりけつソード"。
これまで剣など使ったことのなかった凜太郎は晋助らのはからいにより、ある者から剣の稽古をつけてもらうことに。
次の日、稽古の疲れも抜けきれないまま学校へと赴いた凜太郎は自身の机の上で顔を伏せ、眠っていた。
友人の杉本武史がその様子に気づき、凜太郎に声をかけるもその返事に覇気は感じられない。
その時、教室の扉を開けて担任の佐々木幸一が入ってきて授業を始めようとするのだが、そこへ1人の女子生徒が現れる。
その女子生徒は凜太郎に貸した教科書を授業で使うから返してほしい、と佐々木に告げる。
しかし、当の凜太郎はその女子生徒に見覚えがなかった。
女子生徒は凜太郎をその目で確認すると不気味な笑みを浮かべ、突然巨大化しはじめる。
混乱と恐怖に包まれる校内。生徒や先生は我先にと逃げ出していく。
そんな中、凜太郎は焦っていた。
なぜなら、肝心の変身装置は研究所に置いたままとなっていたからだ。
このままでは変身できない!どうする!?ぷりけつヒーロー。どうなる!!ぷりけつヒーロー。