「美亜と話してくる…」



『行っておいで。そしてもう二度と傷付けないで』



「わかってる、ありがとう。行ってくる。」



そうして柚木君は走って美亜の元へ向かった



じゃぁ私は家に帰ろ…



寒くなってきたし…



それから2人がうまくいくことを願い、家に帰って寝た。



『んっ…』



それから数分後に携帯の通知音の音で目が覚めた。