俺の名前は神埼弘人。16歳、青銅高校2年。まぁあんまし行ってねえけどな。えっ?何でかって?それは、 ドカッバキッ 弘「ウックッ、い...たい止めてくれ!母さん、父さん!」
これでわかったかな。そう俺は親から、虐待を受けている。俺はもう17歳なのに、ご飯もろくに食べさしてもらってないから体力も全くない。母さんと父さんは、俺を殴り終えるとすぐ仕事に行っちまう。時間は朝8時。
弘「いってえ...。とりあえず学校行かなきゃ。」
もう、2か月近く行ってない。体が動くうちに行っとかないと。俺は急いで準備して学校へ行く。歩くたびに体が悲鳴をあげる。なんとか学校について教室に入ると、
「誰、あいつ」「お前知らないの?化け物だよ。」
何て言う話し声が聞こえた。内心ため息をつきながら席につくと、「うぉぉぉぉぉ」だとか「きゃぁぁぁぁ」とかの奇声が起こった。体が痛い。