足がもつれながらも出た瞬間、親友が







「っ! どこに、いたの?!」








と、言われ震えながら今あったことを言うと









「っ! 

 今お母さん来てるからとりあえず行こ」









と上手く歩けず震える私を支えながら連れて行ってくれました。










時間にすると一時間くまらい待っていてくれていました。