斎藤「なに。告白?」

みよ「ギクリ。」

斎藤「ギクリつっちゃってんじゃん。ストーブ、少し灯油が残ってるみたいだぞ。」

みよ「ギクリはほら、ジュースの名前。」

斎藤「それは、ゴクリやろ。ほら、みよ、見てみろよ、、穴から、、灯油が黒く光ってる、、」

みよ「あたぃに、寝そべれってか、、」

斎藤「んな、上品なこと、言ってる場合じゃなぃやら。」

みよ「そぅだけど、、どれ。。んーー」

斎藤「な?黒く光ってっだら?」

みよ「だから、なに。」

斎藤「え?」

みよ「早く、着けてよ。ね?」

斎藤「着けるか。」

みよ「着くかな。。」

斎藤「着くさ。」

みよ「すごい自信。」

斎藤「いや、ひねるだけじゃん。」

みよ「マッチは?いらなぃ?」

斎藤「持ってない?」

みよ「持ってないしょ」

斎藤「使えねぇ」

みよ「ひどいんじゃなぃ」

斎藤「気合いで着けよう」

みよ「ここで気合いか、、」