占い師「大きく出たじゃないか。それで何を占ってほしぃんだよ。ん?」

殺し屋「どうして、ライフルから花が出るか、理由が知りたい。」

占い師「だからそれはぁ、さっきから言ってるじゃーん。あんたの平和を愛する気持ちがな、弾に変化を及ぼしてだな、」

殺し屋「及ぼしてないんだよ」

占い師「いや、及ぼしてんだよ。花が何よりの証拠だ」

殺し屋「俺は血に飢えた猛獣なんだよ。」

占い師「知らんがな。私は言っとくけど、昼飯に飢えた占い師やからね。」

殺し屋「食わせんからな。」

占い師「あー。ひどいねぇ。食わせなきゃ占わんからね!」

殺し屋「つか、全然占ってなぃじゃん」

占い師「いやずっと占ってるよ!」

殺し屋「うそ!」

占い師「昼飯食わせろー!さもなくば、呪うぞ!」

殺し屋「こわ!」

占い師「花がライフルから出てくる。最高なんだからな。個性じゃん。大事にしなさい。」

殺し屋「商売上がったりなんだよ、、」

占い師「昼飯食わせてよ。。」

殺し屋「ダメだよ。あー、わかった。じゃー、このライフル、口にくわえろよ。」