占い師「どうされましたか、、」

殺し屋「おぅ、占い師さんよー、俺はよー、世界を股にかける殺し屋なんだがよー」

占い師「ほぅ、殺し屋さん、、珍しい、、殺し屋さんを診させて貰うんは、ずいぶん久しぶりなことですよ、、」

殺し屋「前にも見たことあるかのような、口ぶりじゃねぇか、、あぁん」

占い師「左様。顎をしゃくってなぃで、さ、悩み事をお言い」

殺し屋「ま、焦んなって。俺ぁな、ライフル専門なんだよ。。」

占い師「ライフル、、見える、、見えますぞ、、」

殺し屋「、、いや、持って来てるよ」

占い師「ひゃっ。じゅ、銃刀法違反ではないのかぇ、、」

殺し屋「愚問だな、、悩みってな、このライフルのこった。」

占い師「買い換えたい?」

殺し屋「まさか。。ん、しかし、ある意味ではそうかな。。」

占い師「意味深じゃなぃか。」

殺し屋「恥を忍んで言うぜ。弾が出ない。花が出る。」