
- 作品番号
- 149006
- 最終更新
- 2012/09/05
- 総文字数
- 1,978
- ページ数
- 11ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,625
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
絵本・童話32位(2008/10/03)
大嫌い
大嫌い
それでも
僕が1番知ってた
君を1番知ってた
君が大嫌いだった
でもほんとはきっと
好きがあるから嫌いがある
さぁ
星を見上げよう
大嫌い
それでも
僕が1番知ってた
君を1番知ってた
君が大嫌いだった
でもほんとはきっと
好きがあるから嫌いがある
さぁ
星を見上げよう
目次
この作品の感想ノート
*和奏*さん
初めまして。
返事が遅れてしまい申し訳ありません。
好きも嫌いも、時々それはすごく同質だなぁとよく思います。
この二人も、それが通じ合えてると笑えたらまた違うかんけいだったのかな、とも。
読了、感想ありがとうございました!!
現夜知樂さん
2013/03/13 23:21
はじめまして。
トピから飛んできました(´∀`)
星喰いと職人の無言の心の通い合いに何ともホッコリとした気分になってしまいました。
暖かくて少し寂しくなっちゃうような世界観だからこそ、二人の気持ちが浮き彫りになっていて胸を打たれました。
確かに言葉を交わさない場合の方が、相手をよく理解出来てることってありますよね…!
すごく素敵なお話でした!*
三ツ葉和奏さん
2013/02/22 00:26
okitamikuさん
はじめまして。
お返事が大変遅くなり申し訳ありませんっ
お互いの嫌いなところを探すつもりでお互いの色んなところを知って行く
そして知らない人よりよほど相手を知るようになる
私の中で「喧嘩するほど仲がいい」はこういう解釈が一番有力です*^^*
読んでいただきありがとうございました!
現夜知樂さん
2012/02/23 09:08