私は焦りながら朝食を終え


履きなれないローファーを履き玄関を出る

「お母さん、いってきまーす!」



そう言い走りながら私は10分程度の学校へと向った




校門が見えた先には大勢の先生たちが迎えてくれた


「おはようございまーす」

「はい、おはようございます」


私は大きな声であいさつをして

たくさんの新入生がいるクラスの表を見に行った


ジャンプして何とか見えた


私のクラスは1年B組だった


楽しい学校生活になればいいなー


なんて思いながら教室に向かった