ピピピ

『んー!気持ちいい朝ですな!』

小鳥さんおはよう!なんて、童話に出てくる主人公じゃあるまいし(*゚▽゚)ノ





「梨花〜!朝ごはん出来たぞ!」

『はーい!今いきまーす!』

「梨花、明日から新しい高校だな。制服はどうだ?」

そうなんです!梨花は明日から星流学園に通います!そして今話してる人は私のおじさんの浩介おじさんです!そしてなんと星流学園の理事長をやっているんです!

『めっーちゃくちゃ可愛いよ!もう気に入っちゃたよ!』

「そうか、梨花が気に入ってくれれば良かった。ところで梨花、梨花に頼みがあるんだが」

『ん?なーに?』

「生徒会とか興味ないか?」

『生徒会?』

生徒会ってあの生徒会?それがどうしたのかな?

「あぁ。星流学園には生徒会があるんだが人数が1人足りなくてな。」

『ふむふむ』

「梨花、やってみないか?」

『…』

「…」

『えぇー!!!!!!!!!!無理無理!頭良くないしまとめらんないよ!』

唯一5なのは体育だけだよ!

「まぁそんなこと言わないでくれよ。雑用みたいなこと事なことばっかりだと思うし」

うーん雑用なら私ぐらいにもできるよね?

『わかった。やってみる』

「そうか良かったよ。じゃあ明日は朝私は早く行くけど梨花は遅刻しないように来てくれればいいからな。初日から遅刻するなよ!」

『そんな初日から遅刻しないよ!も〜!』