彼に連れてこられたのは、
歩いて徒歩10分の場所にある
崖?の頂上。

高い位置にあって、
階段を上るのが疲れた。

「見て、ゆーき。」

早速名前で呼んでくる永遠。

「も、疲れた、、
まだ歩くの?」

「ちがう、みて!」