そう、、
まやはヒロと連絡取れなくなってから
病におかされていた、、

・・慢性上顎洞炎・・


病院に行ったら中央病院に
紹介状を書かれて
すぐ中央病院に行った。

「これわ、、
 手術が必要ですね。」

手術って...?
顔に乂ス入れるの?

そんなの嫌だよ・・

「手術以外に方法はないんですか?」

顔に乂ス入れるのなんて絶対嫌だ、、

「じゃあとりあえず点滴で治療していきましょうか。」
「はい。」

それからまやの治療は始まった。
土日も病院に行き
30分点滴、、

毎日通った。

それでも点滴は効かなかった。
「あんまり良くなってないですね、、
 骨に穴あけて洗浄してみましょうか。」
と言われ、、

麻酔されること15分、、

何か変な器具で・・
「いきますよー。」

グギッッ

凄い鈍い音がした。
「いったぁ-い、、」

「もう少しですよー。
 我慢してくださいねー。」