この服可愛い〜。
げぇ!!でも、2万円!!

でも…
せっかく店内入ったんだし。
多分、
こんな高級店二度と入らないし、
せっかくだからこの服試着しちゃおうかな〜

「すいません。」

私は近くにいた定員さんを呼んだ。

「どうなさいましたか、お客様。」

「あの〜この服試着させていただきたいんですけど、良いですか?」

「もちろんでございます。」