「さて、そろそろこの君への手紙もまとめにしようと思う。

もし死後の世界というものがあるのなら僕はいつかまた君に会うことが出来るのだろうか。

君にまた会えるとしたらこんなに嬉しいことはない。

そしてあの少女がこちらに来ようとしていたら止めることが出来るかもしれない。