「何でってそれは南に聞いたから…」 《そっか、2人は幼なじみだもんね 南ちゃんから原因聞いた?》 まただ また寂しそうな顔をしている 「いや…そこまでは聞いてないけど…」 《そっか》 俺がそう言うとなぜかホッとしていた 《それより! 朝日くんって南ちゃんのこと好きなの?》 そして、不思議なことを書かれた文字を見せてきた