みよちゃん「藤原店長のお口に合うかは全然分かんないすけど…」

斎藤「たぶん合わない。絶対合わない。地域が違うからさ。生まれ故郷がさ。どぐふっ、け、蹴りが見事的中、、!さすがテコンドー部を優勝に導いただけのことはある、女闘将…!部活やれ…」

みよちゃん「ふ、藤原さんの優しい顔を思い浮かべながら、チョコを溶かしました。食べてくれたら、幸いです。」

斎藤「ありがとうございます。」

みよちゃん「おめー、斎藤だろうが!」

斎藤「言葉が…強い…!」

藤原「頂くよ…ボガアン!ば、爆発?」

みよちゃん「あ、手作りウイスキーボンボンが爆発しちゃったわっ」

藤原「愛が爆発したんやね。ぶふ」

みよちゃん「あぁっ、藤原さん、頭がドリフのコントみたいに、チリチリに…」

藤原「あぁっ」

斎藤「ぎゃーはっはっは!ざまあねぇぜ!ぎゃーはっはっは!ざまあねぇぜ!ぎゃーはっはっは!」

みよちゃん「好き、、」

斎藤「えー!」

藤原「僕も好きだよ、みよさん、、」

斎藤「お、俺も好きだよ、、みよちゃん、、」

みよちゃん「斎藤、てめぇはキライだ!」

斎藤「うげごっぷっ」






おわり