書記「あら~ん。」

容疑者「これはおばちゃんの逆鱗に触れるぞ~。」

おばちゃん「あら~ん。」

容疑者「いや触発されてるっ」

刑事「色気感染。」

容疑者「やかましいねん。」

おばちゃん「私も机登らして~ん。」

ギシ、ギシ

容疑者「つぶれる、つぶれるで、おばちゃん!」

おばちゃん「つぶれて~ん。」

容疑者「いやおばちゃん、餅持って来いよ、堅なるんやろ?!」

おばちゃん「まあ堅なるって。。ど、こ、が?」

容疑者「いやド下ネタっ」

刑事「じゃ、君、逮捕するね」

容疑者「そうはならんやろう。」

お餅くん「早く僕を食べてくれたまえよ。」

容疑者「いや出てくるんやない!」

お餅くん「あ、刑事さん、私が犯人です。」

刑事「そうなの?」

容疑者「そんな訳ないやら!」

書記「はふ~ん。急展開~。」

おばちゃん「ばふ~ん。」

容疑者「いやおばちゃんは給食室に戻りなさいよ!」

刑事「いいや。こいつを逮捕するよ。」

容疑者「いや、何で俺やねん!」

刑事「だって、お餅くん、堅なるやないか。」

容疑者「…うん、まったく何もオチとらんやないか!」

刑事「手ェないから。手錠ハメられんねん。」

容疑者「いやその理由で俺逮捕はおかしい!訳分からんとばっちり。」

刑事「ふぐちりな。」

書記「ふぐちり~ん。」

おばちゃん「ちんちりちりり~ん。」

容疑者「ひどいっ」






おわり