刑事「バン!お前がやったんだろう?」

容疑者「暴力は法律で禁じられてるんじゃないんですか?」

刑事「いいことをおせーてやる。…んふ、ここは、無法地帯だ。」

容疑者「なんだと…」

刑事「驚いたようだな…仲間たちのサプライズバースデーより、驚いたかぃ」

容疑者「そ、そんなこと、、」

刑事「調べさせて貰ったぜ」

容疑者「な、なに、調べてやがる」

刑事「こちとら、調べるのが仕事、みたいなとこあるからねぇー。」

書記「警部」

刑事「あんだよ。お前太もも出しすぎやで。」

書記「ごにょごにょにょ」

刑事「なに!…ニヤリ。容疑者さんよ。いい知らせだ。」

容疑者「んだよ。」

刑事「餅が焼けた。」

容疑者「地域かよ。」

刑事「きな粉餅か、お醤油に付けて食べるんか、どっちがいい?」

容疑者「地域かよ。」

刑事「地域だよ。」

容疑者「いや、地域じゃないでしょ。取調室でしょ。」

刑事「地域なんだよ!それとも、何か?この書記の姉ちゃんの、むちむちの太ももに、ぺろんとやってから、お餅食べたい?」

容疑者「えっちな店じゃん。」

刑事「地域だよ。」

容疑者「地域じゃねぇーよ。それはAVの地域だわ。それが地域だとしたら、地域空恐ろしいわ。地域じゃねぇわ。AVだわ。」

刑事「やはりお前、AVに出演していたか。。」

容疑者「いや、してねぇわ。仕方も分からんわ。どういうルートかと思うわ。少しは憧れもあるわ。俺の方がうまく舐めるのにな、とか思うわ。」

刑事「やっぱりそうか。」

容疑者「いや空想の範疇だからな。空想まで取り締まる法律ないでしょうがよ。」

刑事「なに名言っぽいこと、言ってやがる。おい。」

書記「はぁい。」

容疑者「どうする?」

刑事「毛筆で書かす。」

容疑者「いや強調せんでえぇわ。」

刑事「でも、本当は?」

容疑者「あとで、コピー貰っていぃすか?」

書記「あぁん、もう。」

容疑者「大丈夫なんですか?この人。」

刑事「今日は、ちょっと、発情しているね。」

書記「発情しているから、うふん、机の上に乗って、太ももさらけ出して、足の指で、筆をつまんで書くわ~。」

容疑者「いや器用!」

刑事「つっこみがエロを避けようとしてるね。」

容疑者「いや青少年健全育成っすよ。お前の仕事や!」

給食のおばちゃん「こらー!餅が堅くなるしょーが!」

容疑者「新人物登場。」