斎藤「呼ばんでえぇねん。こちとら、真実の愛を求めとんねん。遅ればせながらな。」

宣教師「そんなもん、お前には一生手に入りませぇーん。」

斎藤「むっちゃやなこと言うやん。最低やな。。」

宣教師「では、呼びまーーす。」

斎藤「いや呼ばんでえぇよ。熱でうなされとんねん。」

宣教師「うなされる?」

斎藤「今はお前と喋ってるからじゃ。髭むじゃらコラ」

ガチャ

お隣「ちょっと何時だと思ってんかね。なに、デリヘルを呼ぶ?私も混ぜとくれよ。」

斎藤「いやあなた、妻帯者やないか!」

お隣「固いこと言うなよ。最近ご無沙汰なんだ。」

斎藤「リアルな話せんでえぇねん。ごほごほ。」

お隣「なに斎藤さん、風邪?私にうつさないでくれよ?」

斎藤「だったらすっこんでろよ。コラ」

お隣「この髭むじゃらは?宣教師?俺は宗教やってっから。もうな。だから誘うなよ。」

宣教師「それ多分邪教でーす。」

斎藤「いや、言い種がひどいな。二人とも帰らんかぃ!俺は女の子にせめて看病して欲しいんじゃ」

お隣「私のブス嫁、そちらによこしましょうか?」

斎藤「いや、ブスって言いなや。」

お隣「だって、ブスなんだもん。」

斎藤「だもんじゃなくてさ。」

宣教師「ブスな嫁、抱かせてくださーい」

斎藤「ひどいぞ、だいぶ!」