「だよねぇー!?どっちもありえる系だけど、毎回修理工場に行くのをランボルギーニがマジで頭にきたから、フェラーリ本人に直談判しに行ったわけ!」
「アポを取ってたのか気になりますが・・・顧客だったなら、その方法が良いかもしれませんね。」
「にゃははは!ところが、ランボルギーニ的にはよくなかった系!フェラーリに話を聞いてもらえず門前払いされたから~!」
「え!?対応してくれなかったんですか!?」
「マジそれね!完全シカト!これで激おこプンプンなランボルギーニは、フェラーリに対抗してランボルギーニを作った系!」
「怒りを原動力にしたんですか!?」
〔★結果的に名車が誕生した★〕
「にゃははは!だからさ~ランボルギーニのエンブレムが闘牛なのは、フェラーリのエンブレムの跳ね馬を意識したって話なの!俺的には、ランボルギーニさんが牡牛座だったから牛ちゃんにしたって話の方が好き系~♪」
「僕も、星座の話の方が良いです。」
〔★ロマンチックな由来の方が良い★〕
「まさか、ちーちゃんが乗ってるト車も・・・クレーム処理をしなかった結果ですか?」
「ポンティアック・ファイアーバード・トランザムだよ、リンリン♪排気量は文句言われたけど、ランボルギーニ的な話は系はナッシング!アメ車なんだけど、この子を作った部門はもうないけど~姉妹車にシボレー・カマロがある系!映画『トランザム7000』にも登場した名車なわけ!」
「映画に?すごいですね!」
「神パネェよ!!軽くアクセルを踏むだけで、その勢いで走り続けるわけ!一度踏み込んじゃえば、パネェぐらいに加速してくれる系!」
「惰力(だりょく)でも走れるということですか?」
「あ~!それっぽい言葉で言ってたかも!」
〔☆良い子のためのワンポイント解説☆〕
惰力(だりょく):それまで動いていたものが、それまでの勢いで動き続けることだよん♪自転車に例えると、ペダルをこぎ続けて動きを止めても、自転車はそれまでのこいでいた動きで走り続ける。動きをとめているのに、動き続けることが惰力だよん☆彡