仮面のシンデレラ
ファンタジー
完
6
篠宮 渚/著
- 作品番号
- 1485691
- 最終更新
- 2019/09/02
- 総文字数
- 125,760
- ページ数
- 250ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 164,067
- いいね数
- 6
- ランクイン履歴
-
ファンタジー37位(2018/08/02)
- ランクイン履歴
-
ファンタジー37位(2018/08/02)
**
ある夜、突然
私の夢に現れたのは
自らを“ウサギ”と名乗る青年だった。
『久しぶりだね、アリス。
僕のこと忘れちゃった?』
現実世界に現れた彼を追って辿り着いたのは
人間が立ち入ってはいけない“不思議の国”。
「まさか、僕を追いかけて来ちゃったの?
イケナイ子だね、アリス。」
「人間がいると知られたら、君はスパイ容疑で
処刑されてしまうよ。」
この国にとどまり、帰る道を探す方法はただ一つ。
ウサギと契約を結ぶことだった。
「いいかい、アリス。君に、シンデレラの魔法を授けよう。君の名前は、今日から“エラ”だ。」
「12時の鐘が鳴るまでは、君は魔法使いになれる。」
**
素直で純粋なおてんば少女
高梨 亜莉珠 (たかなし ありす)
×
契約に縛られた魔法使い
オズ
**
嘘と欲望が混ざり合う異世界ラブファンタジー。
───こうして、アリスは
“シンデレラの仮面”を被った。
表紙公開*2018.2.14
読者様100人突破*2019.5.13
START*2018.6.5
END*2018.7.25
ある夜、突然
私の夢に現れたのは
自らを“ウサギ”と名乗る青年だった。
『久しぶりだね、アリス。
僕のこと忘れちゃった?』
現実世界に現れた彼を追って辿り着いたのは
人間が立ち入ってはいけない“不思議の国”。
「まさか、僕を追いかけて来ちゃったの?
イケナイ子だね、アリス。」
「人間がいると知られたら、君はスパイ容疑で
処刑されてしまうよ。」
この国にとどまり、帰る道を探す方法はただ一つ。
ウサギと契約を結ぶことだった。
「いいかい、アリス。君に、シンデレラの魔法を授けよう。君の名前は、今日から“エラ”だ。」
「12時の鐘が鳴るまでは、君は魔法使いになれる。」
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素直で純粋なおてんば少女
高梨 亜莉珠 (たかなし ありす)
×
契約に縛られた魔法使い
オズ
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嘘と欲望が混ざり合う異世界ラブファンタジー。
───こうして、アリスは
“シンデレラの仮面”を被った。
表紙公開*2018.2.14
読者様100人突破*2019.5.13
START*2018.6.5
END*2018.7.25
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