【そんなん決まってるだろ!
俺は、お前が望むならずっと傍にいる。
俺に出来るのはそんぐらいだからさ…
それに、聖の事忘れられないんなら、
俺はずっと待ってる。
だから気にすんなよ!】




どうして幸太君は




あたしなんかに構ってくれるの?




あたし、こんなに最低な奴なのに・・・






――幸太君の言葉は






いつも





あたしに光をくれる。







いつも







あたしの欲しい言葉をくれる…