真依の母親:ここが真依が過ごした教室ですか?、真依の名前もありました。


都子:そうです、見てもらうためにこの教室は消さないようにしときました。


真依の母親:沢山思い出作ったでしょうね、卒園式見たかったけど間に合いませんでした。真依には申し訳ない気持ちばかりです。


黎子:カゥンセリングでは小さな時から思い出してもらい改善するようにしていきました。少しずつ二度と叩かないようにや目標作ったりしてきましたが、園長先生には変わったの伝わりましたか?。


都子:はい、かなり真依さんへの気持ちが強く優しくなったようなので、入学式には大丈夫だと思います。維持してください。


黎子:カゥンセリング続けましょう。


真依の母親:はい。真依に話したい事あるのですが、立ち会いお願いします。


瞬:わかりました。真依ちゃんに会うのは入学式後で大丈夫ですか?。


毎日の母親:はい。


都子:今日はここまでにしましょう、今度は真依さんに話す時をこちらから連絡します。


黎子:わかりました、よろしくお願いします。ありがとうございました。


真依の母親:お忙しい中ありがとうございました。