「そ、それは…」



「なら、彼らに任せるのが妥当だろう

ルイ、ハイド。もう行って構わない
何か必要なことがあればまた来なさい」



「ありがとうございます」



「失礼します
ハイド、次はロベリア学園へ」






ロベリア学園に着くと、すでに保護者と生徒が体育館に集まっているとのことだった



「ここが1番の難関ね…
生徒はともかく、保護者の方々が納得してくれるのかしら」



「やってみるしかないよ
ルイ、大丈夫。俺たちがついてる」



その後学園長の案内で体育館へ

学園長個人としては、今回のことは賛成の意を表してくれていた