「12時ごろのお昼番組だから、よろしくな」
「絶対見ます!」
頼んだ、と私の頭をポンポン叩く幹也さん。
なんだろうこの包容力。
お兄さんのような温かみ。
思わず笑みが零れていく。
突き刺さるような誰かの視線には気づかずに。
_______________
ブオオオ…!!!
「わっ!?…」
「絶対見ます!」
頼んだ、と私の頭をポンポン叩く幹也さん。
なんだろうこの包容力。
お兄さんのような温かみ。
思わず笑みが零れていく。
突き刺さるような誰かの視線には気づかずに。
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ブオオオ…!!!
「わっ!?…」