高校に入ると、誰も同じ中学の人が居ないところに進学した私。





あなたは、私と仲のいい幼なじみと同じ高校で、しかも、沢山同じ中学の子がいるところ。





お互い、ほんとに会うことは無くなった。





でも、一度だけ会えたことがある。





地元のお祭りだった。





だけど、目が合っただけで、無視された。





帰りの電車も同じのだったけど、話すことなく別々の方向に別れた。





私は、きっと、君以上に好きになれる人が現れないのかも。





だから、苦しいくらいに今も好きなんです。





成人式、貴方に会いたいようで、会いたくないです。









fin...(仮)