「全部決まったみたいだな。



よし、あとは自由にどうぞ〜。」



といい、先生はLHRを終えた。




「茜ちゃん!ありがとう!!」




「華織のお願いだから聞いたんだからね!」



「茜ちゃんの優しいところだーいすき!」



「今日さ、放課後一緒に帰れないんだよね…。」



「あ、秀くん??」



「うん。秀が誕生日だからお祝いするんだ!!!」



「そうなんだ!!!



私のことは気にしないで!



チアの件お願い聞いてくれたし!




いーっぱいお祝いしておいで!」




「ありがとう!華織!!!」