｢先生。本当にありがとう。｣




｢もう先生に戻ったか〜。笑｣




｢先生は先生だもん！｣




すると、



｢あれ！桃瀬じゃん！！！｣



｢茜ちゃん！｣
｢栗谷！｣



｢桃瀬がなんでここに！？｣




｢たまたま来てた先生が助けてくれたの〜！！｣



｢さすが担任！笑｣



｢まーな！笑



お前らちゃんと手伝いやってんの？｣




｢やってるやってる！！！



おかげで大繁盛よ！！！｣




茜ちゃんは胸を張って言っていた。




｢まぁ、橘がいるから安心だな。笑｣




｢ちょ、それどういうことよ！｣




｢あ、そういえばさっき、



梨野に会ったぞ？？｣




｢え、秀くん来てるの！？！｣




｢あ、そういえば海の家来てたよ！｣




｢なんで！？華織！



言ってくれなかったの〜｣




｢ごめんごめん！忘れてた！｣




｢ちょっと探してくるね！｣




｢いってらっしゃーい！｣