「お待たせしました〜!



焼きそばとかき氷です!」




「おー。美味しそ。ありがとう。」




「ごゆっくりどうぞ!」



私はすぐにお辞儀をして立ち去った。




それから30分ぐらい経った。




「茜!華織ちゃん!



そろそろ休憩いいよ〜!」



「「はーい!!!」」




「華織!海行こう!!!」




「うん!!!」



私たちはパーカーを脱いで、
海へ入っていった。




「気持ちいい〜!!!!」



「華織!えいっ!」



茜ちゃんが水をかけてきた。



「やったな〜!!!」



私たちは水をかけあって楽しんでいた。