「2人には注文取りと配膳をお願いします!!



テーブルの番号を覚えてね!」




「「了解です!!!」」




「じゃあ、開店しまーす!!!」



開店した途端、店の中は大繁盛。



「すいませーん!!」



「はーい!お待たせしました!



ご注文は???」



「キミが欲しいな…???」



「そういうのはお断りしていますので。代金は頂きませんから、お帰りください。」



と、私はハッキリと言った。



「なんだよ。おもしろくねー。」




男の人2人は帰っていった。




(何人断ればいいの…。)