『ねえ、最後の+αのやつなに?』

「あー、一応のやつ!」

正直最初はふざけてるのかと思ったけど真剣みたいだし私も乗り気になってきた。

『まあ、わかったよ』

これからどうなるのか私にはわからない。

成功するのか失敗するのか。

けどこれからが楽しみで仕方なかった。



「んじゃ、今日からよろしくね」





『うんっニセモノの彼氏さんよろしくね。』