「ちょっとお母さん!弥愛、部屋来て!」


そう言ってのんは階段を駆け上がって行った。





って!置いてくの?!




「あらあらあの子ったら…ゆっくりしていってね~」





やっぱりおばさんの笑顔は癒される~!




それにしてもなんであんなに焦ってるんだ、のんは。