三学期がはじまった。

始業式の日もきてくれた

嬉しかった

楽しかった

このときの私はいつまでもかわらないと思ってた

こんな毎日がずっとつづくと思ってた

だけどまちがってた


ここ最近貴方が「またね」で帰ることが少なかった

貴方を怒らせてしまったあの日から

ずっとずっとこわいんだ