『飯…やってくれたんだ。

じゃあコレ…どうしようかな…』


ボクは持っていたコンビニの袋に目をやった。




『じゃあ、それは明日のこの子たちのご飯にしましょう?

明後日は私が買ってきますから。

順番に持ってきませんか…?これから』



ボクは、コンビニの袋から目を離して彼女を見た。



よほどビックリした顔をしていたんだろう…




彼女はボクを見てクスクス笑ったんだ。