「ごめんお待たせ」
 私は2人のところに行き一緒に帰った
 「2人は部活やるの?」
 「あっちゃんはまだ続けるの?」
 あっちゃんはバスケ部だった
 ちなみに私はバド部
 まっちゃんは途中までバド部だった
 2年の前半から帰宅部になった
 「うんバスケ部に入ろっかなって」
 あっちゃんはめっちゃバスケ上手
 最優秀選手賞を取ったこともある実力の持ち主
 「あっちゃんバスケ好きだよね」
 「私は入んないかもな…」
 まっちゃんは多少はトラウマ化してるのかもな
 「そっか…梓は?」
 「私は…まだ」
 「そっか」
 私たちはそのまま駅に向かい電車乗って家についた
 「部活か…どうしよっかな…」
 ちょっと考えてたらLINEが来た
 ———♪♪♪
 〈部活やる?〉
 まっちゃんからだ
 《まだわかんない》
 〈私さ藍が部活やるみたいだからやろっかなって思ってる〉
 バド部かな?
 《何部?》
 〈バスケ????〉
 嘘バスケ部?なんでバスケ?
 《まじで!!?》
 〈あっマネージャーだよ〉
 《そっちか(笑)ビビったわ》
 〈ごめん選手は無理よ〉
 《ですよねー》
 〈あずはどーする?〉
 《そんなの急に言われても…》
 〈だよね〉
 《うんごめん》
 〈へーきじゃあまた明日〉
 《ほーい(*^^)v》
 「まっちゃんはマネージャーか…どうしよっかな…」
 私はそのまま眠りについた

 次の日の朝