(保健室行こうかなあ...)

そう思って、顔をあげたの。
そしたら、日直の仕事をしてる峻がいたんだ。

(峻かわいーっw)

そう思ってたら、峻が声かけてくれたんだ。


『絢華どうした?お前、こないだから体調悪そうだよな?』

『えっ?あっ。うん...頭痛くて...』


あなたは、優しく微笑んで言ってくれたね。