真帆わ一番前になり春夏わ一番後ろになった。
真帆わすぐ隣の人とかと仲良くなり楽しそうに喋っていた。

ガラガラガラガラ

さっきの男が入ってきた。
やっぱり目立つ!
けど,春夏わちょっと気になった。

「え うちの隣誰もいないじゃん!もしかして…?」

「俺の席どこ?」

みんなわビックリした中で先生わ言った。

「田中の横 一番後ろ」

男わ気付いたようにこっちを見てきた。
春夏も視線をそらさないまま,見ていた。